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鉄道保線車両向け
AI映像監視ソリューションの提供開始
2026年1月27日
JOTSU株式会社は、鉄道保線車両向けのAI映像監視ソリューションの提供を開始しました。
本ソリューションは、保線車両の屋根部にPTZ球型カメラおよびLTE通信機器を搭載し、走行中の映像をリアルタイムでクラウドへ送信する仕組みです。クラウド上ではAIが映像を自動解析し、軌道上の障害物や線路周辺の異常を即時に検知・通知します。
これにより、従来は目視巡回に依存していた線路点検業務を、24時間365日のAI自動監視へ移行することが可能になります。設置から運用開始まで最短1週間で対応でき、既存業務への迅速な導入を実現します。
本ソリューションは、鉄道インフラの安全性向上と保守業務の効率化を支援することを目的としています。
今後もAI・クラウド技術を活用し、社会インフラ分野における安全・効率化ソリューションの提供を進めてまいります。
📷 導入実績
カメラ設置工事
車両屋根部にPTZ球型カメラとLTEアンテナを専用ブラケットで堅牢に固定。前方・後方の2方向に設置し、走行中も死角のない映像監視を実現します。防水・耐振動設計により、過酷な鉄道環境でも安定稼働します。
クラウド接続・運用開始
LTE回線を通じてクラウド監視プラットフォームへ自動接続。ライブ映像配信、24時間録画、遠隔PTZ操作をブラウザ上で一元管理できます。運転室内モニターともリアルタイム連携し、即時運用が可能です。
AI精密レール検知
AIが走行映像をリアルタイム解析し、レール状態・分岐器角度・バラスト状況を自動検知。植生繁茂による建築限界侵入リスクも同時に監視します。検知精度98.2%、夜間走行時でも安定した解析性能を維持します。
保線作業・車両検知モード
保線車両の種別識別(マルチプルタイタンパー等)、架線状態監視、信号柱検知を自動実行。上り・下りレールの同時検知により、軌間高精度計測にも対応。検知精度97.8%を達成しています。
🖥️ システム構成
車両管理・カメラ監視・クラウド録画を一元管理する統合ダッシュボード。
車両配備状況やシステム稼働率をリアルタイムで可視化します。
クラウド管理ダッシュボード
⭐ 特長
AI自動検知
レール・分岐器・障害物・車両を
24時間自動監視。検知精度97%以上。
クラウド一元管理
ライブ映像・録画・車両情報を
ブラウザから統合管理。PC/スマホ対応。
LTE無線通信
SIM通信による安定接続。
配線不要で設置場所を選びません。
夜間対応
赤外線カメラにより夜間走行時も
高精度な映像解析が可能。
短期間導入
設置からAI検知運用まで最短1週間。
迅速な現場展開に対応。
高稼働率設計
高可用性クラウド基盤により
稼働率98.5%の安定運用を実現。