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建設現場向けクラウドカメラ管理システム
― お客様専用のカスタマイズ型クラウド監視プラットフォーム ―

2026年5月16日

JOTSU株式会社は、建設会社様向けにカスタマイズ型クラウドカメラ管理システムを構築・納入しております。

本稿では、実際に建設現場へ導入したシステムの構成をご紹介します。ライブ映像監視、クラウド録画、静止画管理、アクセス権限管理など、お客様の運用要件を聞き取りながら専用プラットフォームを設計し、一社ごとの業務フローに沿ったシステムをお届けいたします。

■ カメラ一覧・ライブ監視

設置されたすべてのカメラ映像を一画面上でリアルタイムに確認できます。

表示レイアウトの切替、自動更新間隔の設定、巡回表示機能により、複数現場を1つの画面で遠隔監視します。

PTZ対応カメラの場合は、ブラウザ上からズーム・パン・チルト操作を直接行えます。気になる箇所をその場で拡大し、現場状況を詳しく確認できます。

カメラ一覧画面 — ライブ監視による多画面同時表示
▲ カメラ一覧画面
ライブ映像の一括表示、画面レイアウト切替、自動更新、巡回表示機能に対応しています。
■ マルチ画面レイアウト
1台表示から全台同時表示まで切り替えられます。カメラ台数や監視用途に応じ、その場で最適なレイアウトを選べます。
■ 自動更新・巡回表示
5秒〜1分間隔で映像を自動更新します。巡回表示モードでは複数カメラを順番に切り替え、限られた画面でも多数の現場を網羅できます。
■ PTZリモート操作
PTZ対応カメラをブラウザ上からズーム・パン・チルト操作。気になる箇所をその場で拡大し、現場の詳細を確認できます。
■ オンライン状態管理
各カメラのオンライン/オフライン状態をリアルタイムで表示。通信異常や電源停止をいち早く検知し、迅速な対応を促します。

■ クラウド録画管理

すべての録画データをクラウドに保存し、ブラウザからいつでも検索・再生できます。タイムライン上で録画の有無を色分け表示し、目的の時間帯をドラッグ操作で即座に特定・再生します。

クラウド録画管理 — 時間軸再生画面
▲ 時間軸再生:24時間の録画状況をタイムラインで把握し、任意の時間帯を即座に再生
■ 時間軸再生
1時間/3時間/6時間/12時間/24時間の5段階タイムスケール。録画の有無を色分け表示し、再生位置をドラッグで指定します。
■ 可変速再生
0.5x〜4xの再生速度に対応。長時間の録画を短時間で確認でき、前後セグメントへのジャンプもできます。

■ クラウド静止画管理

指定間隔での自動撮影(スナップショット)と、複数静止画からのタイムラプス動画生成をクラウド上で完結。長期間の変化をコンパクトな映像で振り返ることができます。

クラウド静止画管理 — 撮影間隔設定・合成動画生成
▲ 静止画管理画面:撮影間隔の設定と、タイムラプス動画の生成を同一画面で操作
■ 撮影間隔設定
10秒〜60分まで7段階で撮影間隔を設定。撮影機能のオン/オフも切り替えられ、現場用途に合わせて調整します。
■ タイムラプス動画生成
指定日時範囲の静止画を自動合成し、タイムラプス動画をワンクリックで生成。進捗記録や長期間の変化をコンパクトな映像で振り返れます。
■ 一括ダウンロード・一括削除
全選択チェックボックスで静止画の一括ダウンロード・一括削除に対応。報告資料への活用や容量管理の負荷を軽減します。
■ 日時範囲検索
カメラ別・開始日時・終了日時で絞り込み検索。大量の静止画から必要な画像をすぐに見つけられます。
■ 活用シーン
建設現場の進捗管理では、1時間ごとの自動撮影を設定し、月末に1か月分のタイムラプス動画を生成する運用が一般的です。施主様への進捗報告、施工記録の保存、社内共有に活用しています。

■ アクセス権限管理

ユーザーごとにアクセス権限を設定できます。管理者・現場責任者・協力会社・一般閲覧者など、役割に応じて閲覧・操作の範囲を制限し、情報共有とセキュリティの両立を図ります。

アクセス権限管理 — ユーザー管理画面
▲ ユーザー管理画面:ユーザー名・表示名・ロール・カメラ数・状態を一覧管理
アクセス権限管理 — ロール管理・権限マトリックス
▲ ロール管理画面:4ロール×4リソースの権限マトリックスにより、閲覧/作成/編集/削除/ダウンロード/操作を個別設定
■ 4段階ロール
admin/manager/operator/viewerの4段階を標準提供。カスタムロールの追加にも対応します。
■ 12項目の権限マトリックス
カメラ・録画・静止画・ユーザーの4リソースに対し、閲覧/作成/編集/削除/ダウンロード/操作の6権限を個別設定。見せたい情報と操作させる機能を精确にコントロールします。
■ カメラ単位の割当
ロールごとにアクセス可能なカメラを個別に割当。複数拠点の現場でも、担当外の映像へのアクセスを確実に制限します。
■ カスタムロール作成
標準ロールに加え、独自の権限設定を持つカスタムロールを作成できます。組織の役職体系に合わせて権限を設計します。

■ システム情報・稼働監視

システム画面トップに稼働状況を集約表示しています。オンライン台数、録画状態、エラーの有無を一瞥して確認でき、複数拠点の運用管理を一手に行えます。

システム情報 — 稼働監視ダッシュボード
▲ システム情報画面:オンラインカメラ数・録画状態・API健康状態をリアルタイム監視
■ 稼働状況ダッシュボード
カメラのオンライン/録画/エラー状態をカード形式で表示。各数値をクリックすると該当カメラ一覧へ遷移し、状況の詳細を確認できます。
■ 録画・静止画統計
録画件数・総時間・保存済み静止画枚数を自動集計。ストレージ使用量とあわせて把握でき、保存期間の管理に活用します。
■ API・データベース監視
APIの接続状態・稼働時間・バージョンのほか、DBとストレージの正常性を常時監視。障害や通信異常を早期に検知します。
■ アプリケーション情報
アプリケーション名・バージョン・動作環境・最終更新日時を表示。保守やアップデートの確認に利用します。

■ カスタマイズ型クラウドプラットフォーム

企業ロゴ、画面配色、機能構成、アクセス権限設計まで、一社ごとの要件に合わせてシステムを構築します。

■ カスタマイズのポイント
ブランディング対応
ログイン画面、ヘッダー、サイドメニューなどに企業ロゴや社名を表示。自社専用システムとして社内外の運用イメージを向上します。

機能構成の最適化
必要な機能モジュールを選択・組み合わせて導入できます。「クラウド録画のみ」「静止画管理+タイムラプスのみ」など、現場に合った構成をご提案します。

権限設計
組織構成やセキュリティポリシーに合わせてカスタムロールやカメラ単位のアクセス権限を設計します。導入後の組織変更や権限追加にも随時対応します。

スケーラビリティ
カメラ増設や新拠点の追加にも対応。運用規模の拡大に合わせて段階的に拡張できます。

■ システム概要

提供形態 カスタマイズ型クラウドサービス(お客様専用環境)
ライブ監視 マルチ画面表示、自動更新(5秒〜1分)、巡回表示、PTZ遠隔操作
クラウド録画 タイムライン再生(1h / 3h / 6h / 12h / 24h)、可変速再生(0.5x〜4x)、一括ダウンロード・削除
静止画管理 自動撮影(10秒〜60分間隔)、タイムラプス動画生成、一括操作
アクセス権限 4段階標準ロール+カスタムロール、12項目権限マトリックス、カメラ単位割当
システム監視 稼働ダッシュボード、録画・静止画統計、API/DB/ストレージ健康監視
ブランディング ロゴ・社名・画面配色のカスタマイズ対応
稼働体制 24時間365日クラウド稼働、SLA 99.9%
導入期間 最短1〜2週間(初期設定含む)
■ 導入フロー
ヒアリング・要件定義 → ブランディング・権限設計 → 初期設定・カメラ登録 → 動作確認・運用開始。専任エンジニアが全工程を担当します。
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